「日本で最初に」枕詞付くものが戸田にはいくつもある!

戸田観光協会

2014年09月26日 21:28

2004年1月1日沼津朝日さんの記事に戸田のご紹介をTOPページにしていただいてます。


「日本で最初に」枕詞付くもの

についての記事です。



 西洋帆船建造の他にも、戸田村には「日本で最初に」の枕詞がつくものがいくつかある。
 
 戸田村には、1898年(明治31年)に建てられた東京帝国大学の最も古い寮があった関係で、水泳部が水泳場を開設。水泳場といってもプールではなく、海に折り返し(ターン)施設を設置したもので、1917年(大正6年)、ここに有力選手が集まり、第1回全国競泳大会が盛大に開催されたという。

 第4回大会では、旧制茨城中の選手が洋書を基に研究したクロール英法で優勝している。当時の泳法は、片手抜き、小抜きで、クロールは画期的だった。

 また、大正時代にモーターボートを所有していた東大は、戸田湾内で当時アンカープレーンと呼ばれた、戸板による水上スキーを楽しんだ。これらのことから、戸田村は日本のウォータースポーツの発祥の地となった。

 さらに、1956年(昭和31年)11月「宗谷」で東京港を出航した第1次南極観測隊の西堀榮三郎越冬隊隊長や永田雅美隊員らは戸田村で合宿し、越冬のためのトレーニングを積んだ。当時は2ヶ月に及ぶ航海の末に南極に着いたが、今では飛行機で簡単に行けるようになった。




この記事を見るとマリンスポーツの発祥の地であり、水泳のクロール泳法発祥の地みたいに感じる(⌒▽⌒)
何か知らないことばかりで驚きますが、こんな小さな戸田がすごいところだと改めて思いました。

管理人石原がお届けしました。

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